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2012年6月

2012/06/29

Plain,Simple&Useful

リビングに念願のサイドボードとコーヒーテーブルが仲間入りしました。

生活空間のベースになるものだからこそ、簡潔でわかりやすく、使いやすいものがほしい。
【Plain,Simple&Useful】は、以前勤めていたショップの創業者Sir.Terence Conranのデザイン哲学といえる言葉。

部屋探しと同様、多くを求めているわけではないのに、コレというものになかなか出会えず、
けっきょく、いつもお仕事でお世話になっている家具屋さんにオリジナルをつくっていただくことに。

まずはサイドボード。
賃貸暮らしなので、今後どういう広さの部屋に移っても、フレキシブルに使えることが大前提です。
むかしから「モジュール」という考え方が好きで、今回のテーマもまさにそれ。

結果、作っていただいたのは
・400×400×650のBOX(扉なし1個/扉付き2個)
・400×250×1300の細長いBOX
これをくっつけたり、ちょっと離してみたり、縦にしたり横にしたりと自由に組み合わせることに。




いまの組み合わせはこんなふう。
少し高めのテレビ台は、ベッドからもソファ越しにテレビを見たいと切望していたダンナ氏の願いに応えるため。

そしてコーヒーテーブル。



センターにスリットを入れて2つに分かれている天板は、900角の大きな面積をすこし軽やかにしてくれます。
木目も色もとってもきれい、厚みのあるしっかりした胡桃の無垢板をつかっていただきました。
こちらもベース部分は収納BOXになっていて、細々した物はここへ押し込むという作戦。


どちらもこれからの素材の経年がたのしみ。
きっと、輪染みができたりすこし歪んだり、木という素材ならではの変化がでてくるはず。
それを劣化と受け取るか、あじわいと受け取るか。

わたしにとっては、それこそが家具を長く使おうと思える愛着だったりします。




2012/06/19

箸置きコレクション vol.1

いつのころからか、箸置きを集めています。

つるんときれいな白磁の鳩のかたち。【白山陶器】の定番もの。
子供の頃から実家の食卓で親しんだデザインを、結婚祝いに友人からいただきました。
ずっとスタンダードとして食卓にありつづけるということ、まさにロングライフデザイン!



気に入った作家さんのものでも、器には手が出そうもないとき、
そこにおまけとして箸置きが並んでたりしたら嬉しくてついつい手にしてしまいます。
こちらはすべて常滑をお散歩中にみつけたもの。
縁起のいい蓮根のかたちのものは、いつもお世話になっている先輩にいただいたもの。
お正月やおめでたい席にもさりげなくユーモアを添えてくれるので大活躍です。



以前の記事でブローチをを紹介した【BIRD'S WORDS】さんの箸置きシリーズ。
色とりどりの小鳥たち、その日の気分によって選べるのもたのしくて、いまのところ一番頻度が高いかも?
東京 三軒茶屋にある友人のお店【klala】で出会って以来、お店にいくたびに仲間を一羽ずつ増やしています。



青磁の器や天目茶碗、漆器とも相性抜群のすぐれものは、じつはもともとタイルのサンプルだったもの。
サンプル見切り品となっていたところを譲っていただき、箸置きとしてつかっています。
こうしてサイズやかたちにとらわれずに遊べるのも、箸置きのたのしいところ。


我が家の箸置きコレクションは、まだまだほかにもたくさん。
でも箸置きもいいけれど、そろそろお箸を買い替えなくちゃとおもう今日このごろ。。。



2012/06/09

wedding party

ひさしぶりに結婚式に出席しました。
7年前、共に東京から名古屋へやってきて、一緒に仕事をしたたいせつな友人が花嫁となる日。

【小笠原伯爵邸】は築75年を経たスパニッシュ様式の瀟洒な洋館。


ここは外国?それとも映画のワンシーン?
新宿のはずれに、こんなすてきな場所があるなんて。


ディスプレイのプロフェッショナルとして日々がんばっている彼女らしい、
ディテールにまでこだわりの詰まった、それは素晴らしい空間とおもてなしの数々でした。



きっと、20代の頃の若いふたりではできなかったこと、
大人になってからのウェディングだからこそできる、ロマンティックでシックな時間。

結婚式は両親や自分を育ててくれた方たちへの最大の贈りものだとおもいます。
そんな想いがちゃんと伝わる、すてきな一日でした。

ご結婚おめでとう♡すてきな人生を!



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