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2012/05/23

東北のおみやげ vol.1

朝寝坊なわたしが朝一番の飛行機に乗って、岩手県の盛岡まで出張にいってきました。

新緑の季節、ふわりとした風、そして散策するにはもってこいのコンパクトな街並み。
今回はお仕事メインだったので、合間を縫っての散策でしたが、気になるお土産もいくつか。


【Holz Furniture and interior】さんでみつけた、小さなちいさなヒツジのオブジェ。
伝統工芸である南部鉄器と、同じく岩手を代表するホームスパンのコラボレーションによるもの。
握った掌にすっかり隠れるほどのサイズと鉄器の胴に羊毛が巻きつけられている様子に「未年」のわたしは釘付け!

ホームスパンは明治時代に英国から伝わった毛織物技術のこと。
HOME&SPUN(家で紡ぐ)の名の通り、羊毛農家が羊毛を自家用に紡ぎ、織ったのが始まりです。
岩手では農村工芸からはじまり、いまでは全国の8割をシェアする地場産業のひとつとなっています。


藁で編まれた馬は花巻の円方寺観音の伝説に縁結びの使者として伝わる「忍び駒」という願掛けのお供えもの。
願いが叶ったら人目を忍んでこっそり持ち帰り、色布や鈴を飾り付けてお礼参りをするいう習わしがあるそう。

ちなみに盛岡では来週「チャグチャグ馬コ」という、華やかに着飾った馬が街を練り歩くお祭りが開催されます。

その土地ならではの風習や、受け継がれてきた「もの」をみつけるのも、地方の街を歩くたのしみ。
手仕事によるものづくりが盛んな岩手県には、まだまだたくさんの発見がありそうです。


次回、東北のおみやげvol.2へつづく。。。



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