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2012/04/20

家をめぐる冒険

今年の年明け早々に、念願のお引越しをしました。
これまで、一人暮らしやルームシェアを含めて転居した回数は計6回。
今回は結婚してから4年間暮らした部屋からのお引越し。

賃貸だから仕方ないとあきらめている部分ももちろんあるけれど、
日々の生活をくり返す場所だと思うと譲れないこともちらほら。

①陽当たりがよくてあかるいこと
②リビングに開放感があること
③水回りがリフォームされていること
④換気がいいこと
⑤ベランダが広いこと

築年数や最新設備にはこだわっていないし、デザイナーズみたいなおしゃれ感もなくていい。
南向きの窓のある、シンプルな空間がいい。
多くを望んでいるわけではない(つもり)のに、なかなかコレという部屋に出会えないまま、
引越すと決意してから家探しにかかった期間は半年、内覧した数は20件以上。

その間、望むような物件には出会えないのかもしれないと投げやりになる気持ちをなぐさめ、
ふたたび家さがしの日々へと駆り立ててくれたのが堀井和子さんの【家をめぐる冒険】という著書。

なにげなく穏やかな日常の風景を鋭く丁寧にすくいあげるような堀井さんのエッセイは、
かつてオリーブ少女だった高校生の頃からずっと変わらず大好きなもののひとつ。
そんな堀井さんもまた、悩める家さがしを続けていたのだと知り、
悶々とした気持ちを幾度もくりかえす様子が絶妙な観察力で綴られる文章におおいに共感したのでした。

そうしてたどり着いたのは築41年の我が家、光がたっぷりと注ぐ大きな窓がふたつ。

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遊びにいきたあい。

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